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ノタリスとは

ノタリスとは、日本人に説明する時は「司法書士」になるのだが、その仕事の幅と権限はかなり異なる。

日本での司法書士の仕事といえば、会社設立、不動産登記などである。

まあ、簡単にいえば、登記の手続きの代行屋ってところか。

(司法書士の方、ごめんなさい)

司法書士をフォローするわけではないが、後で問題にならないようにキチンと登記することは

とても大切なことだし、日本で司法書士試験になるのは難関な試験に合格する必要がある。

とはいうものの、日本で司法書士は「先生っ!」って呼ばれているが、ぶっちゃけた話、書類の確認や

代書屋のイメージが強く、弁護士ほどのステータスや権限はない。

一方、インドネシアでのノタリスの権限はかなり強い。

ノタリス


不動産取引において、売主・買主が揃ったらまずノタリス事務所で打ち合わせをする。

売主・買主の意見の調整もノタリスがする。

契約日の調整、測量士の手配、売買代金の領収書の作成、取引税の徴収もノタリスがやる。

さらに、日本で不動産業者がやる契約書の作成も、インドネシアの仕事。

その契約書が公正証書となる。

契約書の原本はノタリスが保管し、売主・買主にはコピーをし、それにノタリスが押印しを副本となる。

ただし、サインのページは副本には付いていない。

以前、ノタリスに「サインの部分をコピーしてください」とお願いしたが、規則で渡せないと断られた。

なんでダメなの?

と思ったが、サインの部分を渡してコピーが出回ると悪用される可能性があるから?

と今は理解している。 

あっ、でも、ただの私の想像です(笑)。

ノタリスの報酬は一般的には売買金額の1%だが、買主が日本人(外国人)だったり、仲介に入る不動産業者によっては高い金額を言われる場合がある。

ノタリスも、良いノタリスと悪いノタリスがいる。

ある日本人から、「10%払った」という話を聞いた時は、「エッ、まじで?」と思ったが、そんなひどい話もバリ島では珍しくない。

ただ、たぶん、その話はノタリスの費用ではなく、不動産業者が差額を自分たちの懐に入れたのだと思っている。

現地の不動産業者の中には、相手が外国人だと何も知らないと思い、平気で吹っかける業者もあるから気をつける必要がある。

実際、私も10%と吹っかけられたことがある。

それも2度。

両方ともヨーロッパ人がオーナーの不動産会社だった。

もちろん、その件では下手打ちはないが、バリ島に来た当初はいろいろと勉強させてもらった。

同胞の皆さん! 変な勉強はしなくていいですからね?(笑)



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未分類 | コメント(0) | 2014/08/24 10:28
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